川崎市で要らなくなったHDD・SSDの出張物理破壊サービスを始めました
2022年10月10日更新
神奈川県川崎市内でHDD(ハードディスク)やSSDなど記憶媒体の処分をご検討させれている方に朗報です。
川崎市内でHDD(ハードディスク)やSSDなどの物理破壊をお客様のご希望の場所へ軽トラックベースの専用サービスカーにて伺い、お客様の目の前で電子記憶媒体を破壊する 「電子記憶媒体出張物理破壊サービス」の提供を開始しました。
このサービスについては目の前でSSDやHDDだけの物理破壊だけでなく紙媒体や光学メディアなど様々な記憶媒体の物理破壊に対応しており、破壊した媒体の記録について作成することが可能な破壊から記録までワンセットで出張対応を行うサービスとなっております。
特にパソコンの入れ替えなどでそれまで使っていたHDDやSSDなどの記憶媒体を再利用されたり、データの復元などを防止するためにも物理破壊は確実な方法となり、そのような不確定な状態を懸念される場合について記憶媒体の処理を行いたいお客様に是非ご利用いただきたいサービスとなります
その中でも2019年の神奈川県庁のHDD売却事件は個人情報管理の重要性を物語った事件と言えます。
これらはすべて性善説を前提としており、人によってはこのような事が起こる可能性は大いにあったものと考えられます。
その為、個人情報などを取り扱う法人・団体など多くのお客様からお客様の目の前までパソコン本体から取り出したHDD、SSDなどの電子記憶媒体を目の前で物理破壊を行う出張代行サービスのご相談を多く受け賜ることが増えてきており、今後もニーズが増えるものと思われます。
そのようなニーズの中でお客様が確実に物理破壊されていることを確認出来、安価にできるだけサービスを提供できるようにさせていただいたサービスが「記憶媒体物理破壊代行出張サービス」になります。


上記の写真は当社にて実際にご依頼いただいたパソコンから取り外した最近増えてきているSSDの破壊前、破壊後の写真になります。
SSDの場合は破壊前の写真のようにICチップが複数搭載されており、このチップ一個一個に情報が記録されている為、従来のHDDのようにディスク面を大まかに変形・穿孔する事で物理破壊が完了出来たものと違い、SSDはすべてのICチップを破壊しなければすべての記憶媒体を破壊できたことになりません。
その為、当社では情報を確実に処分後、復元が出来ないようにする為、ICチップ部分をすべてが目の前で破砕し、粉々になったことをその場で確認いただけるため、情報漏洩の心配が一切ありません。
また、先日起こった「2019年神奈川県HDD売却事件」などからもわかる通り、今後はデータや個人情報の管理は会社存続に大きな影響を及ぼす可能性が多く、個人情報の管理は徹底して行う必要があるものと考えます。
その中で少量であれば自分達で分解して処分を行う事業者様もいらっしゃると思いますが実際には不慣れな作業から時間がかかることや分解後の処分に困る、なれない作業でけがをしたなど従業員への負担が多いという声もいただき当社へご依頼を頂いたケースもございます。
近年は企業側の生産性向上を求める声が多く聞かれる中で一斉買い替えなどで出てくる10個以上の記憶媒体の破壊を行うのであれば人件費等で支出する金額も増えることが見込まれることから是非当社のような専門業者へ物理破壊代行作業をお任せいただければと思います。
尚、当社の出張サービスは物理破壊に伴う専用機器を搭載した専用の軽トラック型のサービスカーがございますので都心などの雑居ビルなどの狭い場所でも対応可能です。
また、電子記憶媒体以外でも紙・CD・DVD・メモリースティックやフロッピーディスクなど様々なメディアに対応しておりますのでお客様の様々な個人情報の処分に対し対応しております。
このような、複数の記憶媒体の処分などにお困りでしたら是非当社の「各種個人情報 物理破壊出張代行サービス」をご利用ください。
尚、以下ページにてサービスに関する情報をまとめてありますのでご興味のある方は是非ご覧ください。
また、今後は様々なサービスを展開する予定ですので是非ご確認ください。
「各種個人情報 物理出張破壊代行サービス」はこちらのページ

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